あなたは大丈夫?? カフェイン過剰摂取の危険性と正しい対処法 | 中毒にならないための知識

カフェイン中毒、摂り過ぎによる危険性とその対策を紹介! KNOWHOW
スポンサーリンク

普段、コーヒーや紅茶、エナジードリンクを飲んでいますか??

そんな方の多くが1度は疑問に持つであろう「カフェイン中毒の危険性」について今回は紹介していきたいと思います。

 

コーヒーを飲まなきゃやってられない

カフェインを摂らなきゃ仕事が全く手につかない

 

こういった方はもちろん「カフェイン中毒」の可能性が高いですが、そうでなくとも普段からコーヒーをよく飲むなんて人は、カフェインを過剰摂取している可能性があります。

 

エン様
エン様

かく言う僕も受験時代はカフェイン中毒に陥っていました・・・。僕の場合はエナジードリンクの飲み過ぎで消化不良・体臭がすごかったです。

 

あまり日本では認知されていませんが、カフェインの危険性についての研究は世界格好区で注目されており、エナジードリンクなどの購入に年齢制限を課している国も存在しています。

まずは下の図をご覧ください

 

出典:https://takeda-kenko.jp/yakuhou/feature/caffeine/vol01.html

 

お隣の国「韓国」でも実は小中学校でコーヒーを販売することは全面的に禁止されているのです。つまり日本は「カフェイン天国」だったのです。

よく、アメリカなどで「エナジードリンクの飲み過ぎで死亡」なんて記事が書かれたりしていますが、日本にお住まいの皆さんもその可能性があると言うことですよ!!!

カフェインの危険性と上手な飲み方、扱い方を再確認しましょう!!

 

エン様
エン様

少し知っておくだけでも、絶対に生活に活かせる。

上手な付き合い方を理解しよう!!

 

あわせて読みたい注目記事!!

 

スポンサーリンク

カフェインの基本的な効果とは??

 

まずは「カフェイン」とはそもそも何か??ということを確認していきましょう!!

コーヒーや紅茶、緑茶、エナジードリンクに含まれている「カフェイン」は様々な効果があります。

知っていることもあるとは思いますが、知らない効果もあるはず。「カフェイン」には人間にとってメリットとなる効果もありますが、その分負の側面も確かに存在しています。ということでリストにまとめたのでまずは下の一覧をご覧ください。

 

・中枢神経を刺激する

・眠気を覚ます

・疲労感を軽減する

・体温が一時的に上がる

・利尿作用(トイレが近くなる)

・睡眠障害になる

・心臓に圧迫感を感じる

 

代表的な効果を挙げるとこのようになります。

カフェインの基本知識として、皆さんが知っているのは「眠気が覚める」「疲労感が軽減される」といったことだと思います。これはカフェインが消化後、血管を通じ全身を巡って脳に到達すると中枢神経に作用して覚醒を促すからです。

カフェインが脳に作用することによって「眠気が軽減される」という仕組みなのです。

一方でカフェインの強い効果は時として悪影響を及びます。眠れなくなったり、利尿作用がある程度なら良いのですが、個人の限界摂取量を超えると、最悪の場合死に至ることもあります。

摂取目安量や致死量については後述しますが、自分の体と素直に向き合い、無理をしないことが大事です。

注意して欲しいことは、「効果の発現には個人差がある」ということです。同じ量のカフェインを摂取したとしても、人によっては「睡眠障害」を訴えたり「心臓の圧迫感」を感じる人もいます。

 

スポンサーリンク

カフェインの一日の目安量・致死量

 

気になるのは、「一日どのくらいカフェインを摂るのが良いのか?」「取り過ぎだとされる量ってどんくらいなのか?」「致死量はどの程度なのか?」だと思います。

カフェインと上手に向き合うためには、「どこまでがセーフでどこからがアウトか?」と言うことをしっかりと理解しておく必要があります。

まずは「望ましいカフェインの量」を見ていきましょう!!

 

一日の望ましいカフェイン摂取量とは??

 

カフェイン摂取について研究が行われている欧州食品安全機関(EFSA)によると、健康を維持するために望ましいカフェイン摂取量を以下のように提言しています。

 

・1日当たりカフェイン400mg未満
・1回あたりカフェイン200mg未満
この目安量を超えてしまうと、カフェイン中毒になる危険性が高くなったり、健康被害が体に生じる可能性が高くなります。
しかし、数値で出されても、普段カフェインの含有量に気を配らない方がほとんどだと思うので、イメージがつきやすいように、カフェインをよく含んでいるとされる、各食品の標準的なカフェインの配合量を紹介します。
・コーヒー・・・・・・・・・60mg/100mL
・インスタントコーヒー・・・57mg/100mL
・紅茶・・・・・・・・・・・30mg/100mL
・せん茶・・・・・・・・・・20mg/100mL
・エナジードリンク・・・・・75mg/100mL
それぞれ、一回につき200mL飲むとして少し計算してみましょう!!
すると次のような結果になります。(1日ごとの目安です)
コーヒー・・・・・・・3杯まで
紅茶・・・・・・・・・5~6杯まで
緑茶・・・・・・・・・6~7杯まで
エナジードリンク・・・2杯まで
こうしてみると、コーヒーやエナジードリンクが好きな人はとっくに基準値を超えてしまっていることになります。仕事中や勉強中についついコーヒーを何杯も飲んでいると、確実にカフェイン中毒に陥っていることになるのです。

カフェインの致死量

 

先ほどの基準数値を大きく超えると最悪の場合死に至ることがあります。

死に至ってしまうケースは主に二つ。

 

①短時間で多量摂取して急性死

②長期的に習慣が乱れて死亡

 

事例としては①の方が多いのですが、どちらのケースもあり得ることなので注意が必要です。

アメリカ人男性がエナジードリンクを短時間に多量に飲んで死亡したケースもあれば、日本人男性が長期間にわたってカフェインを摂取し続け、中毒になり、体内がカフェインを消化できずに死に至ったケースもあります。

では、致死量を見ていきましょう。

 

(体重60キロの成人のケース)
1時間以内に390㎎で半数が、1020mgで全員が急性中毒
一日に5000mg~10000mg(5g~10g)で死亡
個人差がありますが、このような研究データが発表されています。
この数値を見る限り、致死量に至るまでカフェインを摂取することはほとんどないと思いますが、中毒症状が現れる可能性は全員にあると言えますね。
わかりやすく例えると、1時間にコーヒーを9~10杯、エナジードリンクであれば2杯ほどで中毒症状が現れてしまう計算です。
徹夜で勉強や作業をしているとき、よくエナジードリンクを何杯も飲んでいる人を見かけますが、カフェイン急性中毒になるので、すぐにやめた方が良いです。

カフェインを摂り過ぎてしまう怖い原因

 

カフェインを摂取しすぎてしまう怖い原因は「飲んでから効果を発揮するのに時間のラグがある」ことなんです。

カフェインを含むコーヒーを飲んだとしましょう。カフェインはまず消化器官によって吸収され、血管を伝わってゆっくりと全身を巡ります。その後ようやく脳にたどり着いて神経に作用します。ここで初めて効果が発揮されるのです。

個人差はありますが、カフェインを取り込んでから効果を発揮するまでに50分~120分かかると言われています。

この間に「効かない!」とついつい飲み過ぎてしまうと、カフェインが体中にあふれてしまい、体内での消化が追いつかなくなってしまいます。

こうなると、カフェインの負の効果が現れ始めてしまうんです。

では次に、カフェインの負の効果について詳しく見ていきましょう。

 

エン様
エン様

コーヒーを飲むこと自体が癖になっている人も要注意です!! カフェインの効果に頼りすぎるのはNGですよ。

 

カフェイン中毒・依存症の症状

 

カフェイン中毒、摂り過ぎた際に起こりうる症状は大体次のリストのようになります。

 

・吐き気、嘔吐
・手足のしびれ
・動悸
・悪寒
・意識消失
・心肺停止

参考:https://www.cocokarafine.co.jp/oyakudachi/health/201901331.html

 

初期症状としては「吐き気」や「頭痛」が起こり始めます。「手足のしびれ」を実感したならかなり危ない証拠です。カフェイン中毒である可能性があるのですぐに医療機関を受診しましょう。

死に至るケースはまれなのですが、「手足のしびれ」「意識消失」などで救急搬送される例は多く存在しています。カフェインの扱いには注意しましょう。

カフェインと上手に向き合うために

 

では、カフェインの摂り過ぎ、中毒を防ぐために出来る工夫を紹介していきます。

再現性の高い、すぐに実践できることばかりですのでぜひ参考にしてください。

 

飲む時間と量を習慣化する

 

飲む時間と量を決めて、それ以外は飲まないようにしましょう。

わかりやすく言うと、「朝の一杯・・・。」といったルーティンを作ってしまおうと言うことです。その時間以外はなるべく緑茶や麦茶、水などカフェイン含有量の低いものを飲むようにしましょう。

この習慣化はあまり「義務感」はないので、簡単にできると思います。

コツとしては作業開始の2時間前に摂るのが良いです。

例えば9時に作業を開始する場合、7時頃に飲んでおくようにしましょう。作業を開始するときにカフェインの効果が出て、飲み過ぎを防ぐことが出来ますよ。

 

コーヒーからカフェオレに変えてみる

 

コーヒーを飲み過ぎてしまう人、これを機会にカフェオレや紅茶などに変えてみるのはいかがでしょうか??

味や風味は確実に変わってしまうのが難点ですが、「飲むという行為」にこだわりがあるという方なら、無理せず変えることが出来ると思います。

「飲む」こと自体が習慣化されているのであれば、後は飲むものをこっそり変えてしまえば良いわけです。

 

エン様
エン様

例えるなら、風呂上がりの一杯で「コーヒー牛乳」を飲んでいる人が自販機になかったから「牛乳」や「ミックスジュース」に変えるようなもの!! 

 

少し睡眠休憩をとってしまう

 

これは、普段昼間に眠気と戦うために、コーヒーやエナジードリンクを飲んでいる人に向けた対処法となります。

昼間に眠気と戦うくらいなら、いっそ15分ほど寝て休憩を取りましょう。

実はこの15分の昼寝は「パワーナップ」と呼ばれており、眼精疲労の軽減や脳の疲労回復に高い効果をもたらすのです。つまり、わざわざコーヒーを飲むよりも少し仮眠をとってしまった方が結果的に良いパフォーマンスが出来るのです。

世界の有名企業や教育現場などでもこの「パワーナップ」は積極的に取り入れられているので、これを機会に実践してみましょう!!

 

おわりに:若者は特に注意!!

このカフェイン中毒は特に若者に注意して欲しいことです。
近年、エナジードリンクが多数販売されており、若者の購入率が上がっています。よくTwitterやInstagramなどのSNSでも、エナジードリンクとともに作業風景を写す写真が増えてきています。
もちろん、何かの作業に徹して努力することは大事ですが、そのかたわら、何を飲むかによって体に大きな影響が及ぶことに注意してほしいものです。
日本では、カフェインの危険性が浸透しておらず、世界に比べても規制は緩いです。
消費者である自分たちが、自分の体とよく向き合い、カフェインと上手に接するようにしましょう。

 

KNOWHOW LIFE SLEEP
スポンサーリンク
シェアする
エン様をフォローする
スポンサーリンク
エンナビ!

コメント